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2017_01
30
(Mon)07:25

『四季珈琲』

20170129b.jpg

これまた
ずっと、ずーっと ズ---ッと^^;
いっぺん行ってみたいと思い続けてたカフェ=
『四季珈琲』さんに
昨日やっとこ行ってきたぁ♪


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ダンナは煙草吸いなんで
↑は喫煙席側からパチリッ!したもの。

柱横は
レジとケーキのショーケースが置いてあって
その向こう側は禁煙席フロアになってる。

これまで 度々前を 車で通り過ぎる事はあって、 
もっともっとこじんまりしてるんかと思てたんやけどぉ、
実際入店してみると 
意外に広く 客席もゆったりした間隔で配置してあった。

店内落ち着いた大人な雰囲気で 
働いてるスタッフさん達も一生懸命で親切

年中無休で
朝は8時オープンの22時まで営業!
モーニングに始まり
ランチ、ティータイム、ディナーとふる回転ッ!!


20170129.jpg

↑… オーダーした 
深入り珈琲とフレンチトースト・・

おいちかったっす♪


はぁ~い、ごっとぉさぁ~~~んっ!!!

またきっと行きまぁす♪

エエ店みっけ☆
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2017_01
09
(Mon)12:32

『この世界の片隅に』

suzusan.jpg

昨日 映画 『この世界の片隅に』 を見てきたよぉ♪

あぁ...  今も すずさんたちを思い出して...

泣ける。。。

クリック ⇒ 公式サイト


戦時中の広島は呉を舞台にした 
ある1人の女性=すずを中心にした
当時のごく普通の暮らしを描いたもの。

けど、 普通って  一体何やろ? 

ものすごい考えさせられる。。。

人それぞれ好みの問題やろぉけど、
同じアニメとして比べるなら...

やたらいろんなことを詰め込んで
ドヤ顔で攻めてこられる感の強い
この前見た『君の名は。』より

私は断然こっちの方が好き♪

劇場でもっかい見るかも。。。^^;
2017_01
08
(Sun)10:00

冬のお楽しみ♪

ついこないだ
遅ればせながら見にいった
冬季の楽しみ。

年末から始まった 
田舎ながらに頑張ってる 
県内のイルミネーションのひとつ♪

写真↓...に続く

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2017_01
08
(Sun)09:45

大晦日元旦プチ旅行③

まだいっぺんも乗ったことのない 保津川下り ・・

この最高の書き入れ時と思われる時期に
まぁさぁかぁの運休@@;


     『保津川下り! おまえもかっ=333』
           (わかる人にはわかる心の叫び><)

ってことで 気分だけ^^;

↓... に続く

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2017_01
08
(Sun)09:32

大晦日元旦プチ旅行②

大晦日の昼前から 
夫婦の忘年会を兼ねたプチ旅行に出かけた♪

とにかく混んで中出かけるのが大嫌いなわたす^^;
遠出を希望するダンナに執拗に猛反対し、
「何時間もかけて遠いとこ行かんでも
上げ膳据え膳がでけたらそれで充分!」との私の要望に応え
すぐそこまで行ってきたぁ^^

予約準備してくれたんもいつものごとくダンナ^^;
わたすは車の横に乗って連れてってもらうだけぇ^^;

泊まったホテルは 湯の花温泉 松園荘 保津川亭 ・・

なんとのぉめんどくさくってぇ^^;
ホテルの外観も よばれたご馳走も
今回全く写真撮って無いんやけどぉ

先に掲載したお風呂を堪能し、
思いのほかお料理も豪華で美味しかったしぃ、
とにかく働いたはるスタッフの方達がすごい感じ良ぉてぇ
えぇホテルやったよぉ♪


↓...に続く

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2017_01
05
(Thu)21:50

大晦日元旦プチ旅行

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(↓は ↑とはべっこの浴室=半露天)

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2017_01
04
(Wed)09:42

ひさびさに素敵なカップル♡^^

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 愛ちゃん・江君 結婚おめでとぉ♪


ホンマ爽やかでえぇカップルやねぇ~っ
江君のまぁ、、、お上品でかっちょのええことぉ

年末『スマスマ』に 2人揃って出演した回は
この番組に 普段全く興味ないわたすも 
TVにかぶりつきで見てたわぁ ドハハッ^^

ってことで すんごい気になるので
ちょいと彼らのことを 
わたすなりに占ってみますた^^;


まずは 愛ちゃんが
やっぱり生れながらのアスリートやってことがわかった^^
すっぱり卓球の勝負の世界を離れ 
家庭の主婦におさまることがでけるんやろか
って不安があるんやけどぉ^^;
家庭運がそもそも薄いようなぁ...^^;
まぁ、別に
卓球を捨ててしもたわけでもないんやけどぉ…

一方 ダンナ様江君はというとぉ
これが意外や意外。
見た目から受ける華やいだ印象とは違い
自分を強く抑するとこもあり
地に足付けて生きている人。
自分の胸の内にため込みやすい傾向も...

わずか数カ月程のことやけどぉ
愛ちゃんの方がおねえちゃんやしぃ

束縛されてる、窮屈やと思われないよう
賢く立ち回り、
それをダンナさんの方も
有難く嬉しく受けとめてくれてる間は...

反対もしかりで、
江君の愛ちゃんへの想いが裏目に出て
愚痴小言嫌味に感じられてくるとしんどいね^^;

まぁ2人とも 
ふらふら浮気するようなタイプではないし...

当分は 夫婦仲良く上手くやっていくんではないかと...

でも 10年後ぐらいに
2人にとってちょっとしんどい時期が巡ってきそう...
そんな時こそ
今のこの輝いた素敵な時期を忘れず
末永く強く手を握り合って歩いていってほしぃなぁ
2017_01
02
(Mon)21:09

2017年お初素敵フォトfrom.HNちこちゃん♪

冬季、 雪山にて 
住み込みで働くHNちこちゃんから
今年お初の素敵フォトが届いたよぉ~♪

日の出の様子と 
良いことが起こる兆しと言われる
彩 雲 の写真・・


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パンパンッ!!  おがんどこぉーっ  ガハハッ^^ 

ちこちゃん、いつもありがとねぇ
2017_01
02
(Mon)09:23

2017年正月☆

2017gajyou.jpg


あけましておめでとうございます。

2017年も、ボチボチ更新していきます。
しょうもないふぅ子のひとりごとに
今年もお付き合い下さいませ。

皆々様にとって 幸多き1年でありますように。。。
2017_01
01
(Sun)18:04

2017年 さそり座の空模様by.石井ゆかりさん

2017年 さそり座の空模様

「過去は変えられない」
と信じられています。
でも、実際「過去」ほどに
コロコロ変わっていくものもないような気がします。
たとえば「石碑」が建てられるのは
その一つの証拠なのかもしれません。
どんなに偉大なことも、
どんなに大きな出来事も、
人間の生きる時間の流れの中では
おどろくほどすぐに忘れられてしまいます。
それをよく知っていたからこそ
昔の人々は「石碑」を建てたのだろうと思います。
その石碑も風雨にさらされ、文字が削られて
やがて読めなくなり、うちくだかれて
忘れられてしまうことになります。

忘却や記憶違い以外にも
「過去の変化」はあります。
たとえば、私たちは今が望ましい状態だと
「過去に起こったことはみんな、
この望ましい状態に至るための、
必然的な道のりだったのだ」
と考えます。
一方、今が望ましくない状態ならば
「過去に何か原因があったのだ」
「過去の選択が間違っていたのだ」
というふうに、
過去を「悪・失敗」と解釈します。
更にその状況が好転して、
日々を満足して過ごせるようになると
「あの時は辛かったけど、
あの辛い時期があったからこそ、今があるのだ」
と、全ての過去の意義が反転するのです。

私たちは「今」と「ほんの少し先の未来」を基準に
過去の持つ意味を次々に読み替えていきます。
これは個人の生活に止まらず、
歴史自体が、そのようにできています。
歴史は全て、勝者の手によって作られる
と言われます。
古代には常に勝利した支配者が歴史を編纂していたので
たとえば、異なるルーツを持つ為政者が製作した歴史書は、
必ずしも相互に整合しないのだそうです。

中には、
「私は、過去に起こったことは全て必然だと思うし
未来への糧とするしかないと思っています」
と言う方もあります。
たしかにそうです。
この考え方は、たぶん、
多くの人に採用される所だろうと思います。
ただし、この考えを「全うする」には、
ひとりひとりが自分で絶対にやらなければならない、
大事な作業があるのです。
それは、
自分個人の歴史という、あくまで個別具体的な物語を
自分の手でちゃんと辿って、解釈する
という作業です。
過去に起こった個別のことを吟味しないまま、
まるで外側からシートのようなものでくるみこむように
「すべてが未来の糧だ」
と片付けてしまうことは、できないのです。
自分の物語を細部までちゃんと読み込んで
その深い解釈として
「これは、今の自分のために必要なものだったし、
これからの自分にもきっと、意味があったのだ」
と、はじめて価値を授けなければならないわけです。

ポジティブな考え方を示すアフォリズム(箴言)には、
様々なものがあります。
どれも大変役に立ちますが、
それらを利用するときには、どうしても
「自分の歩いてきた、自分だけの道のり」
というものへの深い理解が必要になります。
過去にフタをするように、
ポジティブな箴言をぺたりと貼り付けて
そこから未来に向かうことが出来るか、というと
けっしてそうではありません。
もとい、そういうことが必要な場面もあります。
ややこしいことはとりあえずおいておいて、
とにかくがむしゃらに進むべき時
というのも、人生にはたくさんあります。
でも、2017年という時間は少なくとも
蠍座の人々にとって
「自分だけの物語」の
解釈と意味づけが必要な時間だろうと思うのです。

2017年、蠍座の人々はもちろん、
とても前向きに前進し続けます。
胸は希望に膨らんでいるはずですし
なにより、2015年頃から育て続けて来たものが
とても深く根を張り、幹も丈夫に大きく育って、
安定的に実をつけ始めることに
ゆたかな喜びを感じられるだろうと思います。

だからこそ、なのかもしれませんが
「ここまでの道のり」を、心の奥底で
深く辿りなおしたくなるようなのです。
中には、過去に挑戦して失敗してしまったことに
再度、挑戦する人もいるかもしれません。
ここで成功を収めることができれば
すなわち、過去の失敗の意味も、大きく変わります。
最終的には成功を収めるための、
絶対に必要な通過点としての失敗だった
ということになるからです。
そして実際、そのとおりなのです。
私たちが過去を現在から逆算して意味づけるのは
決して、過去をゆがめたりごまかしたりする
ということではありません。
むしろ、「今」という時間を使って
全力で過去に意味を与え、
そこからさらに、未来に向かうための力を得る
ということをしているのです。
過去は、単に「過ぎ去ってしまった時間」ではありません。
歴とした「人生の、生きている一部」です。
私たちが今を生きている限り、
過去も生き生きと生きていて、
今が変われば、過去もまた
生き物として大いに変容していく可能性があるわけです。

誇りも、自信も、ルーツや愛情も、
すべて過去に根っこを持っていて
過去によって常に意味づけられ、価値を与えられています。
2017年、蠍座の人々の多くが
「今目の前にあるもの」と過去との深い関係に気づき
その関係の中で、大切な変容を遂げることになるでしょう。
たとえば、買い物などで
「手に入れたもの」も
過去の欲望の結果です。
「手に入れたもの」がタンスの肥やしになってしまえば
過去の購買行動は「無駄づかい」にしかなりませんが
「手に入れたもの」の役割をみつけ、
頻繁に使う様になれば
過去の購買行動は「お宝ゲット」ということになります。
ここまでに手に入れたもの、実現したことのなかで
「まだ使い途を定めていないもの」
「『その先』を描けていないもの」があれば、
2017年、貴方は「その先」を見つけることにより
過去の出来事の意味を変えていくだろうと思います。
これはごく卑近な例ですが、
もっとダイナミックで深遠な物語の中で
蠍座の人々は、自分が今まさに生きている物語の
新しい筋道を見つけるのだろうと思うのです。

  *****************************

[時期について]

1月は愛と創造の季節です。
愛に強い追い風が吹きますし、
クリエイティブな活動にも、チャンスが巡ってくるでしょう。
とても楽しいタイミングでもあります。
好きなことに「没入」できそうです。

2月は仕事や対外的な活動において
ずっと頑張って来たことがいい意味で「化ける」かもしれません。
意外なところからお声がかかったり、
思いがけない賞賛をもらったりできそうです。
さらに、2月から3月は非常に忙しい時期でもあります。
これでもか!というほど、走り回らされるかもしれません。
この忙しさは5月のストーリーと繋がっています。
おそらく、この時期の忙しさを通して
貴方は自分が担うべき役割や適性について
新しい知見を得るでしょう。
この時期の調整によっては、
日常生活やルーティンワークを
今の自分にフィットしたスタイルへと、
根本的に変えてしまうこともできるはずです。

4月は愛に不思議な追い風が吹きます。
いつもは表からだけ見ている愛を
裏側から見てみよう
というようなことができるかもしれません。
あるいは、お互いの役割分担を反転させて、
より、理解が深まっていくのかもしれません。

5月は感応的・官能的な時期となっています。
世の中と「感受性」「身体性」によって向き合い、
得るものが多いかもしれません。
また、誰かが素敵なギフトを贈ってくれる気配もあります。
パートナーや関係者の経済活動にも
変化が起こりやすいときです。

6月は遠出したくなるかもしれません。
遠い場所から「呼ばれる」ようなこともありそうです。
また、向学心に火がつくときでもあります。
人と素敵な出会いに恵まれ、それが
未知なる世界への入り口となるのかもしれません。

7月から8月は、非常に忙しい時期となりそうです。
大きなチャンスが巡ってきたり、
努力が認められた結果、
新しいミッションがスタートしたりするでしょう。
特に「これまでやってきたこと」に
強いスポットライトが当たるようです。
過去に固執することなく、
過去に自信を持つことが大事です。
8月はかなりドラマティックな形で
社会的な肩書きが大きく変わる人も少なくないでしょう。

9月は大きな希望が生まれます。
やりたいことができる可能性が出てきますし
仲間にも恵まれるでしょう。
新しい夢に出会う人もいそうです。

10月は、貴方の星座に木星が入ってきます。
木星は「成長と拡大の星」で、
ここから2018年に跨がって、
貴方は大きな飛躍の時間を迎えることになります。
木星の時間は
「自分の可能性の畑を耕し、
その先12年をかけて育てて行ける幸福の種を蒔く」
時期であり、
一見、更地のように「何もなくなってしまった」ように感じる人もいるのですが、
そこは決して更地ではなく、
春先のポカポカ湯気を立てて新しい種を宿している、
活力と可能性にあふれた、フレッシュなフィールドなのです。

11月は希望や野心がどんどん膨らむときです。
これまでやってきたことと、これからやってみたいことを
手あたりしだい、パズルを確かめながらはめていくように
つなげようと試みられる時です。
ベストのコーディネートを探そうとするときのように、
部屋が一瞬、とっちらかった状態になるのは、
決して悪いことではありません。
どれだけ選択肢があるか、一度全部出してしまおう!
というような、華やかなタイミングです。

12月は一転して、すうっと焦点を絞れるようになります。
無数の可能性のうちから「本物」を探し当て
それに向けて一直線に進んで行く計画を立てられるでしょう。
さらに、2015年頃から経済面で
ひたむきな努力を重ねてきた人は
この年末、一連の努力のプロセスが「一段落」します。
3年前には何もなかった場所に、今では素晴らしい水路が引かれていて
これ以降はその水路から流れる水で、
ずっと貴方の生活を潤し続けることができるでしょう。

[愛について]

年明け早々、素晴らしい愛の季節となっています。
2017年の蠍座の「愛」の山場は
まず、1月から2月の頭に置かれているのです。
フリーの人も、カップルも、
精神的な結び付きを得て、
素晴らしい時間をすごせるでしょう。

さらに、2017年は
愛にとって救い・救われる
ような体験が出来る時でもあります。
前述のことは、愛がきっかけとなって実現するのかもしれません。
誰かと深く愛し合ったとき、
人は「生まれてきて良かった」と感じることがあります。
この世に生きていることをゆるされている
と感じることもあります。
愛し合う人々は、見返り無く相手のためを思い、
相手を支えるために動きます。
そうした行動そのものが、
人の心を救うことがあります。
愛は、人に対して
「ここにいてもいいよ」という
無限の承認を与えます。
私たちは自分がどこから来たのかも、どこに行くのかも解らずに産み落とされ、
なにもわからない世界と対決しながら生きることを強いられますが
そんな中で、愛を通してだけ、
私たちは
「無限の世界に自分も受け入れられた」
という不思議な実感を得ることができます。
2017年、そうした「愛の実感」を、
蠍座の人の多くが感じるだろうと思います。

愛に追い風が吹くのは他に
6月、8月、11月から12月です。
2月は不思議な形で「愛が生まれる・甦る」ような節目です。
10月は、愛が貴方の世界に「流れ込んでくる」ようなことも起こるかもしれません。


  *****************************

「気の持ちよう」「心のありよう」で、幸不幸は変わる
という説があります。
確かにこの説には、一抹の真実があります。
でも、まるごと納得できるかというと
そうでもないな、
と思う人もいるだろうと思います。
今この瞬間の気持ちをムリヤリ変えてしまえば
すべて薔薇色に見えてくる
というのは、
ある種のゴマカシのような気もします。
おそらく
「気の持ちよう」「心のありよう」を変える
ということは
そんなに簡単なことではないのです。
それはたとえば「生き方を変える」「過去の解釈を全て変えていく」ような
気の遠くなるほどの、心の営為です。

私の大好きな児童文学に『はてしない物語』(ミヒャエル・エンデ)という作品があるのですが、この作品の中で、
空想好きな主人公の少年が
ファンタージェンという「おとぎの国」のような場所にゆき、
空想の赴くままに「新しい物語」を作りまくります。
でも、実はこの世界から元の世界に戻るには
全ての物語を「おわらせる」ことをしなければならないのです。
無数の物語を全て完結させるなど、不可能だ、と
主人公は絶望しかけますが、
ファンタージェンで得た「友だち」が、
その厄介な役割を買って出てくれたお陰で、
晴れて元の世界に戻ることができたのでした。

主人公のバスチアン少年は、もともと、
家庭では不幸に見舞われ、学校ではいじめられるなど
あまり幸福な生活を送っては居ませんでした。
でも、ファンタージェンから帰ってきたとき
彼を取り巻く状況はすくなからず
前向きで明るいものに変わっていました。
バスチアン自身の変化によって、
彼の父親や周囲の人々もまた、変化したのです。

このお話の中で
「過去の物語を全部終わらせていく」
ということは、どういうことなのだろう、と
私はかねてから、不思議に思っていました。
でも、たぶん
「幸せかどうかは、その人の気の持ちようで決まる」
というのはもしかすると
この
「想像で生みだした過去の物語を全部完結させる」
ということに、繋がっているのではないか、と
最近、疑っているのです。
であるならば、それは
「ちょっと気持ちを変える」などという気軽なことではなく
途方もなく遠大な作業と言わねばなりません。

それでも、私たちはけっこう
そういう作業をやってきているものなのだと思います。
2017年の蠍座の人々もまた
過去に起こった出来事や、人知れず抱えてきた悩みや不安、
慢性的な傷など、
他人のそれとは決して比べたりできない、
絶対的な自分の内なる何事かについて
「お話を完結させる」ことができるのかもしれません。
それによって、あるべき世界に戻り、かつ、
あるべき世界の風景まで
明るく新しいものに変えていける、ということなのかもしれません。

ある種の重荷や縛りから
「解放される」ということが
2017年の蠍座の人の大きなテーマです。
この「解放」あるいは「ゆるし」がどこからくるのか、
それは、貴方にもわからないところがあると思うのですが
多分、愛する人と待ち合わせをして、
約束の場所まで自分から出向くように、
ある特別な地点で、そのことが
「眠りの森の美女」がキスで目覚めるように、
一気に展開していくのではないか、と思いました。


2017_01
01
(Sun)18:02

2017年 てんびん座の空模様by.石井ゆかりさん

2017年 てんびん座の空模様

多くの人の自伝や伝記に
「カルチャーショック」が
人生の転機となった
と書かれます。
初めて海外旅行に行ったり、
未経験の世界に飛び込んだり、
他人の家にしばらく住み込んだりするだけでも
「こんな世界がこの世にあったのか!」
というショックを受け、
さらに、それまでの価値観を捨てて
まったく新しい価値観に生きることを選んだ結果
人生の大きな曲がり角を曲がることになった、
というわけです。
「転向」「回心」などという言葉もありますが
私たちの心の中に起こった変化が
人生自体を変えてしまう
ということは、深い説得力を持っています。

たとえば、明治時代のある志士が
「アメリカでは国のトップは世襲制ではない」
と聞かされて衝撃を受けた
というようなエピソードを読んだことがあります。
日本の家制度のもとの「御恩と奉公」の価値観を信じていた人にとって
何よりも高く見上げていた価値が意味を成さない世界がある
という事実は、にわかには受け入れがたかったはずです。
カルチャーショックに打たれた人は少なからず
自分の過去を恥ずかしく思ったり
今まで信じていたことをどうにか正当化できないか、と
思考の迷路にはまり込んだりすることもあります。
あるいは、カルチャーショックのあとであっても
また再び、ちいさなキッカケで
過去の価値観の世界に戻っていくこともあります。
価値があると思っていたものに価値がなくなり
無価値だと思っていたものに価値を認めることは
非常に怖い、苦しいことなのです。
たとえば、長い長い間、差別との戦いが続けられながら、
なかなかそれが無くならないのも
そこに、理由があるのだろうと思います。
差別意識と価値観は、
優劣の感情やプライドのような心情と一緒に
心の奥深いところで繋がっています。

自分だけが「カルチャーショック」を得て、
価値観がガラリと変わったとしても
周囲は依然として古い価値観のなかにいたとしたら
これも新たな困難と言えます。
今まで一緒に盛り上がれた話がつまらなくなったり
いちいち相手の間違いをツッコミたくなったりします。
自分が情熱的に語っている話はバカにされたり、無視されたりして
仲間はずれになってしまうことだってあるでしょう。
私たちは社会的生き物である以上
「仲間はずれ」を非常に苦痛に感じます。
仲間はずれにされないためだけに
自分の価値観や考え方を「封印」し
敢えて周囲の価値観に合わせて生きる、という選択は
決して珍しくありません。

2017年の天秤座の人々は
そうしたハードルをかるがると越えつつ、
かけがえのない人生の大きな転機を、
カルチャーショックを受け入れて進んでいくことになります。
自分が変わり、価値観が変わり、
話す内容も考える事も、
関わる相手も変わっていくかもしれません。
そうした変化は非常に不安に感じられるでしょうし
「本当にこれでいいのだろうか?」
と、随所で立ち止まりたくなるかもしれません。
でも、心の底で、貴方は
「この道が正しい」
ということを悟っています。
歩いたことのない道でも
見たことのない景色でも
「自分が今まさに居るべき場所がここだ」
ということが
直観的に、常にわかっているはずなのです。

2017年、木星という星が天秤座に巡ってきています。
2016年秋に貴方の星座に入って、
2017年10月上旬まで滞在しています。
この星は「成長と拡大の星」であり、
古くから吉星として知られています。
この星が巡ってくる時間は、
その星座の人々にとって、言わば
「過去12年ほどの物語が収束し、
新しい12年の物語が始まる」
ような結節点です。
更に言えば、貴方という可能性の畑を大いに耕して、
ここから12年ほどをかけて育てていける
「幸福の種」を蒔く時期なのです。
ゆえに私は木星の時間を
「耕耘期」と呼び習わしています。

この2017年の「耕耘期」には、
ちょっとした特徴があります。
というのも、
2015年くらいから貴方が時間をかけて学んできたことがそのまま
貴方を変える原動力になっているのです。
あるいは、2015年からだれかとずっと
時間をかけて相談してきたこと、語り合ってきたこと、
一緒に考えてきたことがあるかもしれません。
そのことがここへきて一気に、
貴方の人生を変えるような「カルチャーショック」
として羽化するのかもしれません。
「カルチャーショック」というと、
一瞬で考え方が変わってしまうような
電撃的な現象をイメージしたくなりますが、
もしかすると、この時期天秤座の人に起こる「カルチャーショック」は、
すでに2015年から着々と積み上げられた、
グラデーション的な変化の到達点として体験されるのかもしれません。

人生の転機、ターニングポイント
というと、
自分には関与できない「運命」のようなものが向こうからやってくる
と想定してしまいがちですが、
少なくともこの時期の「転機」は
貴方自身の努力や思考、勉強などと直結しています。
貴方が考えれば考えただけ、
出かけたなら出かけただけ、
人と話をしたなら、話をしたぶんだけ、
ターニングポイントの中味が変わってゆくのです。


  *****************************

[時期について]

1月は非常に忙しい時期です。
色々な方面から助力を要請され、
バタバタと走り回ることになるでしょう。
一方、日々のルーティンワークや就労条件が
自分に合っていないと感じているなら
この時期、根本的な解決のための行動を起こせます。

2月から3月は、人間関係が大いに盛り上がります。
人と会う機会が増えるでしょうし、
会う人会う人がみんな情熱的で、刺激的で
貴方が選ぼうとしている新しい道へと
それぞれのやりかたで後押ししてくれるでしょう。
特に2月は貴方の「野心」を、丸ごと受け入れてもらえるような、
あるいは、貴方の野心のためのチームが結成されるような
そんな発展的な出来事が起こるかもしれません。

4月は関わっている人々の経済状態が変化し、
それによって貴方自身も、
自分の経済活動の調整をすることになるかもしれません。
誰かが大事なものを貴方に譲ってくれるような場面もありそうです。

5月は遠く旅に出る人が多いでしょう。
誰かに誘われて、あるいは遠くから呼ばれるようにして、
長い距離を超えて行くことになりそうです。
この、長距離を超えての邂逅は
2017年の「山場」の1つです。

6月は非常に忙しい時期となります。
かなり熱いチャンスが巡ってきますし
自分からも勝負に出たくなるでしょう。
5月から6月は少々苦手なことに取り組む必要が出てくるかもしれませんが
そのことが飛躍のきっかけとなる気配もあります。

7月はとても爽やかな、楽しい季節です。
ここまでちょっと肩に力が入っていた人も
7月から8月は、のびのびと、あるいはゆったりと過ごせるでしょう。
これは、ぼんやりと過ごすということではなく
目先の結果や目の前のことだけに縛られなくて済むようになる
ということです。
いくつかの重荷や制約から解放されて、
自由に発想し、動くことができる時期です。
8月は更に、特別な夢を見つける人も少なくないでしょう。
誰かとタッグを組んで、全く新しい世界に飛び込むような
ドラマティックな転機を迎える人もいそうです。

9月は「一人の時間」を大事にしたくなるかもしれません。
2016年秋からここまでに起こったことを振り返って
整理したり、深く掘り下げたりする時間が必要になるのです。
過去から学んで未来へ向かう、という
しっかりしたベクトルができあがります。

10月は、これまで貴方の星座に位置していた木星が
次の蠍座に移動していきます。
ここまでの約1年にスタートさせたことを
ここからは「根付かせる」「軌道に乗せる」フェーズに入ります。
さらに、ここから2018年にかけて
貴方の経済力は大きく成長していくでしょう。
真に自分に必要な「ゆたかさ」を追求する季節が始まります。

11月は忙しくなります。
自分から進んで新しいことを始めたくなりますし
「心から欲しいと思えるものに出会い、
それを手に入れるために、思い切って行動を起こす」
ようなタイミングでもあります。

12月は、2015年頃からずっと続けて来た「学び」が、
一段落する節目です。
研究してきたこと、対話を続けて来たことなどが
一つの到達点に達します。
過去2年以上かけて探し求めた「約束の地」にやっとたどりついて、
「しばらくここで生きてみよう」と決意する
というような展開を辿る人もいるだろうと思います。
この12月に生まれるたくさんのコミュニケーションの中で
これまでやってきたことの意義や、ここからの可能性を
しっかり確認することもできるでしょう。

[愛について]

2011年頃から、言わば
「愛のパンドラの匣」を開き続けている
というような実感を持っている人も少なくないかもしれません。
一対一の関わりのなかで
あらゆる驚きに晒されてきた過去数年間だったのではないかと思いますが
そろそろ向こうの「びっくり」のネタも尽きてきたようです。
2017年は貴方の側から「びっくり」を仕掛けて、
新しい関係を作って行けそうな時期と言えます。

貴方自身が飛躍的な「脱皮」を遂げるようなこの2017年、
人間関係、とりわけ愛情の関係にも、
多くの変化が起こっていくだろうと思います。
でも、これらの変化は「降って湧いたような変化」ではなく
どちらかと言えば貴方自身の意思で起こっていくものだろうと思います。
関わりたい人と関わり、望ましくない関わりには背を向ける、という
その選択を、あくまで能動的に重ねていけるのです。

パートナーシップにおいても、恋愛関係においても、
お互いの対等さ、自由さを意識する場面が多いでしょう。
愛の世界で真に対等であり自由であることは、
時給計算や経済力では決して担保できません。
あくまで、本物の信頼関係が必要になります。
2017年の天秤座の人々が愛の世界で目指すのは
この「信頼関係」なのだろうと思います。
お互いの家事労働や稼ぎを測ってバランスすればそれが「対等」か
というと、決してそういうことではないはずなのです。
むしろ、そうした計数できることのバランスが大きく崩れたときに
精神的に対等でいられるかどうか、ということが
本物の信頼関係なのだろうと思うのです。

2017年の天秤座の恋愛は、
非常に真面目で、誠実で、論理的です。
愛を真剣に考え、考えたことを語り合えます。
この対話は決して甘いものではないかもしれませんが
それによって、いのちそのものを支えるような滋養が得られます。
更に言えば、時期的に見ればちゃんと
ロマンティックなドラマも用意されています。
2月から3月、5月、8月、10月から11月はすべて
天秤座の世界に刺激的な、熱い愛の物語の展開する時期です。

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今まで見ていた風景が何となく
古くさく、遅れているように感じられたなら
それは、貴方自身が変化を遂げつつあることの証です。
もとい、普段から時代の流れに敏感な天秤座の人々は
いつもそうした感じを抱き続けているかもしれません。
ですがこの時期は特に、その振り幅が大きく、
戸惑う場面もあるのではないかと思います。
2月と8月は、星座を問わず「転機」が訪れやすいタイミングですが
そのあたりに起こる出来事は、貴方に
「今、だれとともにあるべきか」
「今、どんな風景を見ているべきか」
を、教えてくれるかもしれません。

未来を見つめること、夢を見ること、憧れること。
さらに、すでに知っていることよりも
まだ知らないことに近づいてゆこうとすること。
その姿勢こそが、貴方をかえって安心させてくれるでしょう。
木星の巡ってくる時間は「冒険」の時間です。
「冒険」は、安全な場所ではできません。
「冒険」の時間に、慣れ親しんだ場所にこだわることは
上りエスカレーターを降りていこうとするように
むしろ、危険なこととなる場合もあります。
2016年秋からすでに始まりつつある
「新しい世界」への扉の時間を、
華やかに、勇敢に、
堂々と進んで頂きたいと思うのです。



2017_01
01
(Sun)18:01

2017年 おとめ座の空模様by.石井ゆかりさん

2017年 おとめ座の空模様

ミュージシャンや芸人の方が、街で
「大ファンです!いつもyoutubeで見ています!」
と声をかけられて、
嬉しいけれど、少し複雑な気持ちになる、
という記事を読んだことがあります。
どんな形でも作品や活動に触れてもらえるのは
クリエイターやアーティストにとって
何より嬉しいことではあります。
ですが、音楽CDやライブ映像のパッケージが売れなければ
活動自体を継続していくことが難しくなりますし
なにより
「貴方の仕事に対して、お金を払ったことはありません」
と表明されたようで「複雑」な気持ちになるのは
納得のゆくことです。
まずはどんな形でも知ってもらうことが一番ですが
できれば「その先」までつきあってもらえれば、というのが、
クリエイター、アーティストの切なる願いでしょう。

ただ、その一方で、
自分自身が中高生だった時のことを思い出すと
「youtubeで見ています!」
と言った若い人の気持ちも、よくわかる気がするのです。
若いときは自分で稼いだお金がほとんどなく、
絶対的に「支払える額」が少ないのです。
その上、そもそも世の中の経済がどのような仕組みになっているのか、
あまりよくわかっていません。
もちろん、中にはとても賢かったり、
周囲の大人達によく教えてもらったりして
「仕事をして、対価をもらって皆が生きているし、
音楽活動やライブなどを創り上げるのにも
とてもたくさんの費用がかかる。
それをまかなうのは、お客さんの出すお金である」
ということが見えている人もいるでしょう。
とはいえ、そういう仕組みを理解した上でさらに、
「これはお金を出してまで見たいとは思わないな」
という価値判断により、無料の手段を選ぶ、という人もいます。
それもひとつの見識です。

おそらく、世の中の大きな経済の流れの中では
どんな立場も「間違い」とは言えないだろうと思います。
だれでも、自分のお金をどう使うか、
自分で決定する権利を持っています。
「この使い方が正しく、この使い方は間違い」
などとは、誰にも言えません。
でも、その一方で私たちの生活と経済活動は常に、
他者のそれと結びついています。
ひとりひとりの活動はちいさなものですが
そのちいさな活動が集まって、
大きな大河のような経済の流れが生まれます。
その大きな流れの中に自分もちゃんと、含まれています。
どこか遠くの国で起こった経済危機が
巡り巡って自分のお財布の中に「響いて」いるのを
私たちは意識にのぼらせることはありません。
でも、好きだったお店が経営難でつぶれかけたとき初めて
「そういえば最近ずっと行っていなかったな」
と気づいて後悔する、といったことは、
日常の中でしばしば起こります。

2017年、乙女座の人々は、ごく広い意味で
自分の手の中にある力をどう使い、
他者の手の中にある力とどう関わっていくか
を考えてゆくことになるでしょう。
乙女座の2017年は平たく言えば
「経済活動が活性化し、膨らむタイミング」
なのですが、
ただ単に「金運が良い・金回りが良い」といった
自分の手の中だけを見つめてホクホクできる、
というイメージとは
この時期のリアリティはかなり、ちがっているはずです。
私たちは自分一人の経済活動に責任を持っていると同時に、
自分を取り巻いている経済的な流れと深く結びあっています。
特に収入を得る活動をしていない人や
自分では何も生産していない、という人も
日々、生活の中で消費行動と、それに伴う選択を重ねているだけで
充分以上に「経済活動」を営んでおり、
さらに、世界と繋がっていることになります。
何がほしいと思い、何を要らないと感じるか。
何を選び、何に背を向けるか。
経済力を強化したい人も
普段の消費行動に問題を抱えている人も
2017年は非常に積極的で現実的なアクションを起こすことができますし
それに対する周囲のリアクションも、
変化を後押しするような、際立ったものとなるでしょう。

たとえば、経済的な依存関係から脱却したいと願っていた人は
そのチャンスを掴めるかもしれません。
あるいは、人から援助を受けることで夢を叶えたい
というのぞみを抱いている人も
少々意外な形で、それが叶えられるかもしれません。
実際、私たちが自分の人生の中で
「自分の力だけで立っていられる時期」は
ほんの一瞬です。
若い間はまわりの大人の経済力に頼るしかありませんし
ある年代を超えればまた、下の世代に頼ることになります。
純粋に自分だけの力で生まれてから死ぬまでを全うすることは
誰にもできないことです。
あくまで、そうした過去と未来に跨がる「関係性」のなかにあって、
「今、このような経済基盤の上に生活していきたい」
という理想を実現するためのチャンスが
2017年には随所に転がっているはずです。
ただガマンや遠慮だけに終始する生き方も、
自分の欲望にだけ忠実に生きる生き方も、
どちらも「本当の満足」には
つながらないだろうと思います。
自分の「本当の満足」がどこにあるのか、
それを人と関わりながら探していく旅を
2017年、乙女座の人々は辿っていくのかもしれません。

2015年頃から、貴方の日常生活のあらゆる局面において
「この活動は、誰のためなのか」
ということがずっと、
隠れたテーマとして鳴り続けていたのではないかと思います。
おそらく経済的な活動に関しても
「身近な人のため」「家族のため」「守るべき人のため」
といった意識が強かったはずです。
自分のことは棚に上げても周囲のために尽くすのが当たり前
という心の風景が
貴方を強くした場面もあれば
貴方を少し苦しめていたところもあったのではないかと思います。
2017年も「守るべきもののため」という意識は
まだ続いていくことになりますが
2015年頃の、スタート当初の感覚とは
少し違っているかもしれません。
2015年頃には、
背中にのしかかってくる大岩のようだった「責任」が、
2017年には、言わば
自分の生活をもしっかり支えてくれる「インフラ」のように
ごく自然なものとして
貴方の目に映っているだろうと思うのです。
最初は「大切な人のため」「家族のため」に始めたことが
2年ほど経ってみて「自分のためにもなっている」と
わかり始めます。
2017年の経済活動の盛り上がりは、おそらく
こうした意識変化を土台としているのだろうと思います。

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[時期について]

1月は人間関係が勢いよく活性化します。
公私ともに人と会う機会が増えるでしょうし、
人から得られるものが多いでしょう。
月の半ば、
大きな夢に向かって進むことを決意する人もいるかもしれません。

2月から3月は、人から「受け取るもの」が多そうです。
さらに4月も、人から「ギフト」を受け取れるタイミングです。
2-3月、4月の出来事は、
ひとつながりの物語であるようです。
また、2月は特に、
密かな悩みが面白い形で解決するかもしれません。
「出会いのミラクル」に恵まれるタイミングでもあります。

3月から4月は、遠出する機会が多そうです。
出張や留学、旅行を通して得るものがあるでしょう。
この時期は遠くでかけた先で、
嬉しい「再会」が期待できます。

5月はとても忙しい時期です。
大きめのチャンスが巡ってきますし、
協力してくれる人にも恵まれます。
ちょっと難しそうなことにチャレンジしたり、
リスクを取って勝負に出たりすることになりそうです。

6月は少し肩の力を抜いて、
伸び伸びと動ける時期と言えます。
今目の前にあることが一段落し
もう少し大きな視野でものを考えたくなるでしょう。

7月はキラキラしたチャンスが巡ってくる、
ワクワクするようなタイミングです。
その一方で「一人の時間」がとても大事に思えるかもしれません。
ここで一人で勉強したり、長計を練ったりしたことが
あとで大きな武器となりそうです。

8月は星座を問わず、少々停滞感がある時期ですが
乙女座の人にとっては特に
「ちょっと足をとめて、
普段目を向けないところに目を向ける」
ような時期となるでしょう。
誰かを助けるために力を尽くしたり、
無償の活動に取り組んだりすることになるかもしれません。
あるいは貴方自身が
長い間のひそかな悩みから「解き放たれる」
ようなことも起こるかもしれません。

9月は大きなターニングポイントとなりそうです。
乙女座に星がいくつも集まってきて
新しい選択を促すような節目です。
「自分を変えたい」「現状を変えたい」
という思いを抱いている人には
行動を起こすきっかけをつかみやすいでしょう。

10月は木星が「経済活動」の場所から
「コミュニケーション・学習」の場所へと移動します。
ここから2018年にかけて、
フットワークよく動き、
たくさんの新しいものに触れ、学んで、
価値観を大きく変えていくことができるでしょう。
「新しい時代を捉えるための、新しい目を持つ」
ような時間に入っていきます。
人に何かを教えることで、多くを学ぶ人も多そうです。

11月は経済面で、過去1年ほどの中で作った仕組みを
大いに「試す」機会を得られそうです。
入る方も出る方も振り幅が大きくなりますが
ここまでの経験を活かして、
しっかり乗りこなしていけるでしょう。

12月は、たくさんの人との対話が広がります。
コミュニケーションから素晴らしい刺激やチャンスを受け取れるでしょう。
さらに、2015年頃から続いていた、
「居場所に対する責任」「大黒柱としての任務」が
ここで、一段落します。
ほっと胸をなで下ろすような、
あるいは、大きな達成感を感じるような場面が
年末、貴方の世界に巡ってくるはずです。
これまでの頑張りを認められ、
感謝されたり、褒められたりと
ねぎらわれ、むくわれる人が多いだろうと思います。

[愛について]

2015年頃から、乙女座の人々にとっての「愛」は
常に「生活」と直結していたのではないかと思います。
美しいレストランでの煌びやかなデート、というイメージより
毎日繰り返されていく朝昼晩とお弁当、というイメージが
貴方の愛を展開していく「土俵」となっていただろうと思うのです。
何気ない会話やちいさな思いやりの積み重ねによって育つ
丈夫な地盤のような「愛」を
2015年頃から地道に育て続けて来たならば
その愛という「環境」が完成するのが2017年です。

2017年は、乙女座の人にとって
「愛の扉の前に立つ時期」と定義することもできます。
というのも、少々フライングですが2018年から、
乙女座にとっての「愛の部屋」が一気に
「本領発揮」の状態になるからです。
乙女座の人々は愛情について、
独自の見解と価値観を抱いています。
この世の中は決して安心できる場所ではなく
日々、自分を守るために知恵を絞らなければならない、
油断ならない世界です。
ゆえに、そうした油断ならない世界において
唯一、自分を守ってくれる力として信頼できるかもしれないのが、
「愛」だ、という意識です。
もちろん、人の感情はあやふやで頼りなく、
愛などころころ変わってしまう
という考え方がむしろ一般的ですし、
そういう面はあります。
ですが、損得勘定や社会システムなどのほうが、
愛よりもずっと信頼できるか、というと
決してそうはいきません。
何もかもなくしたときであっても
そこに愛があれば、生きていくことができる。
乙女座の人々にとって、
このことは決してロマンチックな夢物語ではなく
頼みにならない現実をなんとか生き抜くための
シビアなリアリティなのです。

2018年以降、そうした愛のリアリティを
もっとも豊かに力強く生きられる時間が巡ってきます。
この時間は、貴方が最も貴方らしいところを打ち出せる時期ですし
非常に創造的な時間でもあります。
その「手前」に立つ2017年は、
「愛の準備」をする時間帯、と言うこともできるかもしれません。
これは、「この時期に恋愛すべきでない」とか
そういう意味のことではありません。
そうではなく、たとえば
自分が誰かを深く愛する状態になったと仮定して
その自分は、どんなことができるようでありたいか、
どのような考え方を持っていたいか、
どのような生き方をしているべきか、
といったことを理想的な形に持ち上げていける時期
というようなことです。

愛に追い風が吹くのは1月、4月、6月、10月です。
さらに2月は、パートナーシップにおいて
素敵な「脱皮」が起こるかもしれません。
フリーの人も、ミラクルな出会いに恵まれそうです。

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「断捨離」「ミニマリスト」などの言葉が
ごく一般的になった昨今です。
「エコ」や「エシカル」「サステイナブル」といった言葉もまた
解説なしに用いられることが普通になりました。
他者や大きな環境と結びついた上での私たちの「ゆたかさ」が
ほんとうはどうあるべきなのか、
多くの人が悩み、それぞれに答えを出そうとしているのだな、
と思います。
モノやお金に振り回される不自由を感じている人もいれば
モノやお金が社会的自由をくれる、という意見もあります。
ある場で「幸せとは何か?」ということが話のテーマとなったとき
「女性誌などでは、
『愛されてお金持ちになること』が幸せ
と書かれていることが多いですね」
と言われました。
たくさんあればあるるほど幸せになれるのが
愛とお金、だと考える向きもあるわけです。

2017年の乙女座の人々は
自分の両手の中に何を育てていくのか、
それを育てるために、どこからどう水を引いてくるのか、を
とてもクリエイティブに考えていくことになるでしょう。
たくさんの財を手に入れる人もいれば
「断捨離」のように、モノから自由になろうとする人もいるかもしれません。
あるいはもっと別のアプローチで
欲望や所有、獲得、生活サイクルといったテーマに取り組む人もいるでしょう。
取り組み方・出す答えは千差万別だろうと思いますが
おそらくひとつだけ、共通しているところがあるはずです。
それは、あくまで自分自身が
欲望し、獲得し、選択し、楽しみ味わい、消費する、
その絶対的な「主体・主人公」であろうとする、
ということです。

「お金の奴隷」のようになってしまうのも
「主人公」を降りてしまったケースだと思います。
「健康のためなら死んでもいい」というジョークがありますが
私たちは結構簡単に、
そうした「手段と目的の反転」という落とし穴に落ちます。
さらに、経済関係は容易に従属関係を産み出します。
それは一見、つめたい計算で成立しているようでいて
実際は、熱い感情や精神的関係性以外のなにものでもありません。
たとえば、人から経済的支援を受けて屈辱を感じたり、
卑屈な気持ちを持ってしまう人もいれば、
お金をたくさん借りていても堂々としている人もいます。
「お金の貸し借りは友情を壊すからやめておきなさい」
という古くからのアドバイスがある一方で、
とても上手にお金を借りて、
みんなを幸福にできる人も存在します。
2017年の乙女座の人々は
ただ自分の手の中にあるものだけでなく
人の手の中にあるものや、その人の心の内側にも
広く目を向けることになるでしょう。
その広い視野の中で、もっとも適切な
「手に入れる方法・使う方法」を模索することになるでしょう。
2017年が終わりに近づく頃、
乙女座の人々はある種の安堵を感じているかもしれません。
植物を育て、花を咲かせるのが上手な人の多い乙女座ですが
美しい庭を創り上げたとき、
その庭が「なんのためのものか」を
今なら、深く語ることができるでしょう。
そしてさらに、
「ここまでに作り上げた土台の上で、
これから伸び伸びと生活していける」という、その安心感が
貴方の持ち前の創造性を新たに解き放つ出発点ともなるはずです。