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2009_04
28
(Tue)18:13

『渋谷に里帰り』

渋谷に里帰り

山本幸久さんの
『渋谷に里帰り』・・読了^^

この作家さんの作品読ましてもらうん
これが初めてやと、思う...

うんっ、えかったよぉ~っ^^v

読んでて
スーッと自然と入ってくる感じの
文章タッチが好きやなぁ^^
サクッと読めて 読後感も軽いッ

結構いい年齢なんやけどぉ
感覚がわっかいと思う^^
っちゅうても 
俗に言う^^イマドキ・・
っちゅうんでもなく
作品全体は 落ち着いてて優しいイメージ...

主人公は 峰岸 稔32歳・・
国立大を出て富萬食品に就職。
いつでも気のない返事の
喜怒哀楽の表情が出せへん冴えへん営業マン。

10年経って彼に大きな転機が・・・

先輩の坂岡女史が 寿退社することになって

稔の生まれ育った土地やのに
中学卒業してからこれまで
理由あってズッと避けて暮らしてきてた
渋谷エリアの取引先を
彼女から引き継ぐことになる。

その引き継ぎをやってる過程で
これまで ぐだぐだ来た稔の中の 
なんかが変わり始める...

喫煙するためにいちいち上がる
会社が入ってるビルの屋上で
しょっちゅう顔を合わす“8時半の女”との
恋の展開も面白いし

なんちゅうても
作品の殆どを占める
坂岡女史との引き継ぎ作業が
何とも興味深い・・
彼女の仕事に対するスタンスや
歯に衣着せぬ毒舌、
一軒一軒回るお店の 個性的な店主たちや、
本当はもどってきとぉはなかった渋谷っちゅう街に
思いをはせる稔の心理描写やら...


うんっ、おススメの1冊よぉ^^v

又 是非とも他の作品も読んでみたいと思う♪
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