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2013_02
19
(Tue)18:18

『ユリゴコロ』

yurigokoro.jpg

沼田まほかるさんの
『ユリゴコロ』・・読了^^

続き↓...


去年から 
タイトルは頻繁に見聞きしながら 
未読で
ズーッと気になってた小説^^

沼田さんの本は
『彼女がその名を知らない鳥たち』 『猫鳴り』
に続いてこれが3冊目。


こういうお話やったんやぁ  はぁ~ッ...

充分に知ってたなら 私の場合
好き込んで手ぇ出す小説やなかってんけどぉ^^;

これ映像化されようもんなら
一生見たくはないタイプのお話^^;

ドッグランを備えた “シャギーヘッド” っていう
会員制ドッグカフェを経営する 亮介の家族の話・・
っちゅーと
ほわんっとあったかいイメージを持ってまうけど
読み始めたらすぐに
残虐な殺人鬼の過去の記録? を読まされることになってまう><

去年の冬 亮介は
早めの忘年会という口実で
難波でカニ料理を食べようと両親と弟を誘った。
実は彼女の “千絵” を紹介するための席。
家族は彼女をとても気に入り楽しい食事会だった。

そのわずか数カ月後のうちに
突然千絵は姿を消してしまい
父親が末期のすい臓癌だとわかる。
その上母親が交通事故死、と 
次々と不幸が重なる。

1人暮らしを始めた病気の父を時々見舞う亮介。

ある日、実家を訪ねたところ 父は留守にしており
書斎にしている部屋の押し入れが
数センチ空いているのが妙に気になり
気が引けながらも 
中の段ボールの中身を覗いてみたところ
『ユリゴコロ』という
タイトルのようなものが表紙に書かれた
4冊のノートを見つける。


… っと こないな感じで物語が始まる。

タイトル見て
“えっ?何、ユリゴコロて???” って
その意味を解明していく過程の物語なんかと思いきや
その事自体は わりとすぐの段階で解き明かされるんよね^^;

ん~~~、、、
どうもこの手のお話は
私は あんまり好きではないんやけどぉ
結局最後まで読む手が止まらんかったんは
著者の物凄い迫力に 他ならへんねやろなぁ...

 
亮介の見つけた
『ユリゴコロ』と書かれたノ―トに記された話は
一体誰が書いたもんで、
単なる作り話なんか実話なんか...
結局最後のオチはどうもっていくんか...
下調べ無しに
自分で推理しながら読まれることをおススメ^^
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C.O.M.M.E.N.T

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