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2013_03
11
(Mon)23:09

『シフォン・リボン・シフォン』

今日で まる2年やねぇ
まずは、黙祷...


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近藤史恵さんの
『シフォン・リボン・シフォン』・・ 読了^^


これまた初読みの作家さん。

物語の舞台は 川巻町にある
半分シャッターが閉まってしもてる寂れた商店街。

32歳独身の佐菜子は
実母の介護とパートのはざまのわずかなひと時に
フラッと立ち寄る事が唯一の楽しみやった
この町一軒きりの商店街にある本屋さんが閉店してしまい
とても残念がっていたところ
早速改造工事が入り 次はどんなお店が入るんかと
毎日楽しみに様子を伺ってた。

佐菜子が好きやった“さわやか書店”のあとにできたんは
輸入ランジェリーショップ = “シフォン・リボン・シフォン”・・

自分には全く縁のない世界に         
はぁあぁ...っとガックシ肩を落とす彼女。

・・・っという感じでお話が始まる。

装丁とタイトルから受ける感じとは
かけ離れた内容にビックリ@@;

1枚何万もするような女性下着を売るお店を訪れる客たちと
ボーイッシュなイメージの店主=かなえのエピソードを重ねた
短編連作集の構成。

母親と娘との間にある確執のようなものや
女性特有の病、
自分の家庭は持たず年老いた親の介護に追われる日々...

私も 決して
可愛い可愛いで育てられたわけではないけどぉ
この小説に出てくる2人の母親には全く共感できひん=333
自分らが生んだ娘に こんなふうに接する親が
ホンマにいてるんやろか?! っと首を傾げてしまう...

読後感は爽快ではないし
男性読者さん向きではないと思うけどぉ
30代以上の女性には
理解できる、共感できる部分は多々あると思う...
     
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C.O.M.M.E.N.T

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