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2013_08
28
(Wed)22:17

『どこから行っても遠い町』

dokoi.jpg

川上弘美さんの
『どこから行っても遠い町』・・読了^^

装丁画・・谷内六郎さんて方の絵らしぃんやけどぉ
めっちゃ昭和チックで、ええよんっ♪

川上さんの小説は、、、
さほど数読んでるわけやないんやけどぉ^^;
なんか読むたんびに印象が違う気がする...

この『どこから~』は
とにかく登場人物が多て まさしく混在してる、って感じ^^;

連作短編集構成で短いお話が11本あるんやけどぉ
全くの独立したもんやなくって 
どっかこっかで登場人物がつながってくる面白さや
最後の最後にきて 
えっ!!と意表を突かれる人物の語りで締めくくられる...

すんごい魅力溢れる作品やと思うんやけどぉ…

このお話は 
読みかけたら一気に読んでしまう方がエエかもぉ^^;
私みたいに 
ちょっとずつ日数かけて読むと ちとわかりにくぅなるねっ^^;


夫婦になるとよかったかも、なんて思うのは、
その女と結婚しなかったからだよ


好きな人が死ぬと、すこし、自分も死ぬのよ

 
何でも無いようなことやのに
ストンッと心に落ちてくる言葉があちこちに散りばめられてて
著者の人となりにも 
すんごい興味がわいた1冊!

捨てたものではなかったです、あたしの人生──。
男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、
真夜中に差し向かいで紅茶をのむ主婦と姑、
両親の不仲をみつめる小学生、
そして裸足で男のもとへ駆けていった女……。
それぞれの人生はゆるくつながり、
わずかにかたちをかえながら、ふたたび続いていく。
東京の小さな町を舞台に、平凡な日々の豊かさと
あやうさを映し出す連作短篇小説。
               【新潮社HPより拝借】

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