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2013_12
16
(Mon)21:16

『かたみ歌』

katamiuta.jpg

朱川湊人さんの『かたみ歌』・・読了^^

ひと月前に読んだ『なごり歌』が
この本の続編と知り慌てて予約を入れた^^;
順番は後先になったものの
全く支障なく読めて良かった^^

「紫陽花のころ」「夏の落し文」「栞の恋」「おんなごころ」
「ひかり猫」「朱鷺色の兆」「枯葉の天使」
の7本の連作短篇集構成。

いやぁ~、、、良かったわぁ♪
終盤泣けたぁ。。。

時は昭和30年代。
東京下町にある“アカシア商店街”で起こる
様々な出来事・・

この商店街で暮らす 別々の家庭で起こったことが
最後に来て 
あっ、そういうことやったんか!・・
みたいな感じで 1つにつながるような
ストーリー展開のもっていきようが
なんとも小気味いいッ♪

ノスタルジックで ファンタジーで、
当時流行ったらしき音楽のことも頻繁に出てくる♪

殺人事件が起こったり自殺する人もいたりと
ホンマは重いお話になりそうやのに
読後感はほっこりさせるところが
朱川作品のええとこっ!!

私、やっぱり
朱川さんの書く小説って、めっちゃ好きやわぁ~ッ♡

『命』っていうもんや
『あの世』と『この世』・・
“人とかかわる”っていうこと・・
そんなようなことを伝えたい子ども達にも
是非とも読んでもらえたらなぁっと思う1冊!!!

あっ、そうそう!
「栞の恋」ってお話は、2年ほど前に
“世にも奇妙な”でドラマ化されてたよぉ^^
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