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2014_06
18
(Wed)20:30

『星守る犬』

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原田マハさんの『星守る犬』読了^^

福祉事務所でケースワーカーとして働く奥津京介が
業務を終えて 車を運転して帰る途中、
ふと目に飛び込んできた電光掲示板に流れるニュースが 
ものすごく気になった。
山林で白骨化した男性の死体が発見され
そのかたわらには白骨化した犬の死体も。
けれども男性と犬の死亡時期に9カ月のズレがある。
何故犬はその場から逃げださなかったのか?
どこの誰かもわからないこの男性と 
彼に寄り添っていた犬のことを想う。
このニュースをきっかけに
京介は 自分がまだ少年だった頃の記憶を
たどっていくことになる......


バクッと言うとぉ こんな感じのお話・・

もぉ たまりまへんっ
おばちゃん号泣ですわっ>< ガオンッ!!!

動物好き、特に犬好きさんには
猛烈にキュンキュンくること 間違いなし!!


  著者=原田さん<あとがき>によると、

  殆ど運命的に 吸い寄せられるようにして買った
  村上たかしさんのコミック『星守る犬』を読み終えた後
  胸に抱きしめ泣いたのだそう...

  かつて 11年間共に暮らした、
  原田さんが作家として
  世に出て行くのを見届けるようにして逝った
  愛犬への弔いと
  犬という得難い相棒の存在を
  自分を含む人間たちが忘れないようにとの祈りを込めて、

  犬が登場する深い物語性を持ったコミックの小説化を
  切望されていたのだとか...

 

一方、犬もまた、「この人だ」と決めた人間に付き従うことしかできない、
そういう生き物だ。「この人」が自分を振り向いてくれるのを、「この人」が
遊んでくれるのを、ひたすら待つ。気まぐれでもいい、自分に気持ちを向
けてくれるのを待っている。
 ごくたまに遊んでやると、それはもう、気の毒なくらい喜ぶ犬。
 いつかきっと遊んでくれると、ボールをくわえて、澄んだ瞳を私に向ける犬。
                              【P127より抜粋】


おススメの1冊!!
あなたもキュンキュン号泣して下さい^^♡♡♡
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