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2018_12
31
(Mon)17:41

2019年 さそり座の空模様by.石井ゆかりさん

2019年 さそり座の空模様

あなたの一番の「宝物」はなんでしょうか。
子どもやパートナーなど、
「人」を思い浮かべる人もいるかもしれません。
ですが「人」は、
「所有する」ことはできません。
あくまで「所有している宝物」を、
考えてみて頂きたいのです。
これは、形あるものに留まりません。
たとえば技術や知識、マナーや所作、
雰囲気や「華がある人」というときの「華」のようなものまで、
自分で身につけ、
あるいは、所有しているもの、というのがあります。
人に見せて自慢できるようなもの、
いざというとき武器になるもの、
いつもお守りのように心にぎゅっと抱いているもの。
あなたにとって、そんな
「大切な宝物」は、どんなものでしょうか。


↓に続く。。。

2019年、あなたの世界に、
「新しい宝物」が増えます。
その宝物は、
あなたの役に立ってくれるでしょうし、
あなたを元気づけ、
あなたを守ってくれるはずです。
もっと言えば、あなた以外の周囲の人たちをも
その宝物が潤してくれるかもしれません。

具体的にはまず、
経済力の上昇を経験する人が多いでしょう。
収入が増えたり、資産が増えたり、
よい買い物をしたりする人がいるはずです。
さらに「手に職をつける」ようなことも可能です。
生活力が増して、
安心して暮らせるようになる人もいるでしょう。
自ら新しい収入の途を切りひらき、
今までとは違ったゆたかさを経験できるかもしれません。

欲深さを戒め、清貧を貴ぶ文化は、
世界的にも、ごく一般的であるように思います。
足るを知る、あるものでガマンする、
貪欲は罪である、
といった価値観は、
幼い頃からの「しつけ」のなかに
深く刻み込まれています。
それゆえか、多くの人が
「これがいい」ではなく「これでいい」という考え方に
美徳を感じる傾向があるようです。
ですが「これでいい」に慣れすぎてしまうと
私たちは、美やゆたかさに対する感受性を少しずつ、失い、
「満足」というのがどういう感覚なのか、
分からなくなってしまうところがあるのではないでしょうか。

2019年、蠍座の人々は
これまで「これでいい」ですませてきたものを
「これがいい」とおもえるものに
置き換えていくことになるかもしれません。
そのきっかけは、もしかすると
誰かとの出会いなのかもしれません。
「これがいい」という方針でものを選び、
「これがいい」と思える生活をしている人に出会って、
「自分にも、もっと違った生活ができるかも」
というインスピレーションを得るのです。
これは、贅沢になるということではなく、
むしろ、この発見によって、
よりシンプルでローコストな生活が実現する可能性もあります。
こだわらなかったがゆえに、散漫だった経済活動が
こだわりによってびしっと引きしまる
というわけです。
少々極端な例ですが、たとえば
「心から美味しいと大満足できるものでなければ、
ぜったい口にしないぞ!」
と決めてしまったとしたら、
多分、痩せるのではないかと思います。

満足すること、充実すること。
誰もが心の中に空洞や渇きを抱えているとして
それを何によって充たすか
という命題の前に、苦悶しています。
孤独を食べもので埋める人もいれば
劣等感を買い物で埋める人もいます。
こうした、
喉の渇きを鎮めるために塩水を飲み続けるような行為は
決して、私たちの心を満たしはしません。
どうしたら本当に心が満たされるのか
というテーマに、
2019年のあなたは、
いくつかの答えを出すことができるでしょう。

****

時期的なことを少し申しますと、
1月から2月前半は、
とにかく忙しくなりそうです。
表立って目立つような忙しさではなく、
人のために尽くしたり、
山盛りの雑務を捌いたりするような、
散文的な忙しさかもしれません。
ですがそこには、
確かに役に立てているというやりがいがあって、
地に足のついた自信が湧いてくるでしょう。

一方、2018年の中で疲労を溜め込んだり、
ムリをしすぎたりしていた人は、
年明けと同時にどっと体調を崩す可能性もあります。
ここで体調が悪くなったなら、
無理をせずに今のうちに、
しっかり休養をとっておきたいところです。
また、休むだけでなく、
食生活や睡眠の見直しから、さらに、
「無理を重ねてしまう生活の条件」そのものを見直して、
場合によっては転職や日々の役割分担の変更も
視野に入れる必要があるでしょう。
病気療養中の人、慢性的な問題に苦しんでいる人の中には、
ここでセカンドオピニオンを求めるなど、
状況を変える工夫をしたくなる人もいるでしょう。

2月はコミュニケーションがゆたかに盛り上がります。
話を聞いてもらえますし、
聞き役になっても有意義な時間をすごせるでしょう。
2月の後半からは、
人間関係や愛の関係に動きがでてきます。
ここから3月にまたがって、
刺激的な出会いや、熱い関わりが展開していくでしょう。
特に、古くからの人間関係のしがらみに苦しんでいる人、
誰かの気持ちを慮ってガマンを重ねてきた人は、
そうした鎖を粉砕するチャンスが巡ってきそうです。
愛の追い風が吹く中で、
思い切って「一対一で関わる他者」に
ぶつかっていけるようなタイミングです。

4月に入ると、
人間関係上の熱っぽさが一段落し、
ほっと一息漬けそうです。
一方「愛の追い風」は、
4月中旬まで続いています。
緊張感が収まったところで、
心置きなく情熱的な愛を楽しめるでしょう。
クリエイティブな活動にも追い風が吹くときです。
様々なアイデアが湧き、
心から納得できる動きができそうです。

年頭に体調を崩した人は、
4月下旬辺りから好調さを取り戻せるかもしれません。
身体の調子をチェックできる、
好ましいマイルストーンがここにおかれています。

5月は「人に恵まれる」時期となっています。
人に会う機会が増えますし、
味方をしてもらえる傾向があります。
また、遠くまで誰かに会いに行く、
というイベントが発生するかもしれません。
出かけていった先で、
面白い出会いもありそうです。

6月は勉強に熱がこもる時です。
研究活動や取材活動、
情報発信の活動などにも追い風が吹くでしょう。
ボリュームのあるコミュニケーションの中から、
宝物のようなやりとりを見いだせます。
人から意外なギフトを受け取る場面もあるかもしれません。
季節や記念日とは関係ない、
不思議な「プレゼント交換」の中で、
素敵な経験ができそうです。

7月から8月にかけては、
一気に忙しくなります。
仕事や勉強、対外的な活動に関して、
熱い「勝負」に出る人が多いでしょう。
この時期の「勝負」には、
過去にやりそびれたこと、
後悔の種になっているようなことが
深く絡んでいるかもしれません。
たとえば、過去に失敗したことに
今、再挑戦する、
といったことが起こりやすいだろうと思います。
過去のあなたにはできなかったことでも、
今のあなたなら、やりとげられるはずです。

8月後半から9月は、
それまでのヒリヒリするようなプレッシャーから抜けだして
ほっと一息つけそうです。
目の前の目標を達成した後で、
遠く未来を見据えて、
新しい夢を描けるでしょう。
仲間や友に恵まれる時期でもあります。
特に8月30日前後は、
夢や交友関係に関して、
ドラマティックなスタートを切れそうな節目です。

10月から、一気に忙しくなります。
特に9月半ばから10月前半くらいまでは、
どちらかと言えば水面下での動きが多いかもしれませんが、
10月半ば以降は一気に「前に出る」機会が増えます。

11月は少し複雑な気配もあります。
というのも、
主役としてガンガン動ける時期でありながら、
一方で少し過去を振り返るような流れが出てくるからです。
おそらく、熱い勝負にのぞみつつも、
物事をしっかり見直したり、
やり遂げつつあることをチェックしたり、
というふうに、
冷静で緻密な目を働かせてゆく、
という展開になるのではないかと思います。

また、11月は多くの「収穫」が望めるタイミングでもあります。
2019年全体が「収穫の季節」のような時間ではあるのですが
その集大成のようなシーンがここで、
展開してゆくでしょう。
ずっと欲しかったものが手に入ったり、
経済的に目指していた目標に到達したりと、
ガッツポーズしたいような手応えを感じられそうです。

12月からは、勉強を始める人が多そうです。
ここから「旅と学び」の1年が始まるのです。
ですからもちろん、
旅に出る人も少なくないでしょう。
あるいは、引越を考え始める人もいるはずです。
新たな環境を求めて動き出せるのは、
2019年の中で得た「果実」のお陰かもしれません。
あるいは、ここまでで拡げてきた経済活動のために
より広くて確かな「場」が必要となるのかもしれません。

年末は身近な人たちと、
温かな時間をすごせるでしょう。
11月から年明けにかけては、
あなたはいつになく自分らしい自分として
伸び伸びと過ごせることになっています。
周囲の人々も、
あなたのあなたらしい態度を
心から喜んでくれるでしょう。

****

愛情関係については、
「新しい時代」に突入します。

たとえば、
40年50年と時を重ねた夫婦でも、
「ずっと同じ関係性のまま」
でいたわけではありません。
出会ってから新婚時代はラブラブで、
子どもが生まれてからはお互いを
「パパ」「ママ」と呼び合うようになり、
子どもが手を離れてからはお互いに仕事に打ち込んで、
あまり干渉し合わないようにしていたけれども、
仕事も定年を迎え、忙しさも一段落したところで
今度は親友のように、恋人のように、
いつも一緒に出かけるようになる、
といった変遷を遂げるのは、
むしろ一般的だろうと思います。
その時々に、相手に対する感情のカラーは
少なからず違っているでしょう。
少し気持ちが冷めるようなときもあれば、
「惚れ直す」ようなこともあるでしょう。
そういう意味で、
すでにパートナーがいる人は、
そのパートナーシップのあり方が、
とても新鮮で自由で、
二人ならではの個性的なものになっていく時代に入るのです。

一方、フリーの人は
「電撃結婚」のようなことが起こりやすい時間に入ります。
かつてとはちがった眼差しで人を見つめられるようになりますし、
これまで「結婚相手」に求めていた条件が
がらっと変わってしまう可能性もあります。
あるいは
「何のためにパートナーを探しているのか」
という問いの答え自体が、
大きく変化していくのかもしれません。
人間関係における価値観が、
革命的な変化を遂げ始めるのです。
ゆえに、相手を探す場も変わり、
目にとめる相手の特徴も変わり、
相手との間に実現できることも、
変わっていくというわけです。
対等であること、刺激を与え合えること、
成長し合えること、新鮮であること。
その他、
ここからあなたがパートナーに求める条件は
数字で計算できるようなものではなく、
頭で判断できるようなものでもなくなっていくでしょう。

苦しい恋愛から逃れられずにもがいていたり、
しがらみから自由になれずにいたり、
関係を保つために理不尽に耐えていたり。
もし、あなたがそんな状態にあるならば、
2019年以降、
その暗闇を脱出するチャンスを掴めるはずです。
自分の意志でそれを実現する人もいるでしょうし、
いろいろな人に相談し、手を借りながら、
状況を打開できるのかもしれません。
あなたが今、あなたを苦しめる条件と引きかえに、
何らかの「メリット」のようなものを得ているなら、
その「メリット」が、無効になるのかもしれません。
絶対に動かせない大岩だと思っていたものが、
実は、発泡スチロールでできていたことに
ふと、気づかされるのかもしれません。

2019年以降の蠍座の愛の世界では、
キーワードは「自由」です。
これは、愛する人がいないということではなく
自由に愛し、自由にともにある、
ということです。
愛は人を縛るもの
という考え方を持ち、
愛によって縛り縛られる事を望む人も少なくありませんが、
そうした関係はいずれ、お互いを窒息させてしまいます。
心から深呼吸して、愛し合うために、
どんなことができるのか。
2019年以降、
あなたはそれを、身をもって体験することになるはずです。

2019年の中で、愛に強い追い風が吹くのは、
1月上旬、2月半ばから4月中旬、
5月半ばから6月上旬、7月、10月から12月です。
また、9月半ばに、
愛に関する努力が報われるような、
素敵な変化が起こるかもしれません。

****


「弘法筆を選ばず」
といわれます。
卓越した技術を持っている人は、
どんな道具を使ってでも、
素晴らしい作品を生み出せる
という諺です。
でも、実際、何らかの分野で
卓越した技術を持っている人たちのほとんどは、
自分が使う道具を、ごく慎重に吟味し、
特別な注意をはらって選ぶはずです。
音楽家が特別な楽器を、
彫刻家が特別な素材を、
料理人が包丁を、
アスリートがラケットやシューズを、
それぞれ、選び抜いては丁寧にメンテナンスします。
ただ、そうした境地に至るまでは、
長い長い道のりがあるのも確かです。

2019年、蠍座の人々は
その経済活動を、
過去よりもぐんと拡大することになると思います。
この「拡大」には、
上記のようなことも含まれます。
つまり、今までは見習いの立場だったので、
師匠のお下がりを使っていたけれど、
独り立ちするに当たり、
一人前の人なら誰もが持っている道具を新調する
といったことです。
「そろそろ上手になってきたから、
道具も本物にしてみようか」
という気持ちになってくるわけです。

この変化は、あなた一人の中で起こるのではなく、
2019年の「人間関係の変化」の中で起こってくるのかもしれません。
たとえば、今まで3人分の食事を作ればよかったのが、
こんどは10人前を作ることになった!
となれば、
鍋も皿も釜もとりかえなければなりません。
養わなければならない人数が2人から3人になったら、
経済活動も、それなりに変えなければなりません。
日々関わる人々、守るべき存在、
取引の相手、自分が立っている場所。
そうしたものが変化する過程で、
お金の使い方も、稼ぎ方も、
ビジネスのスタイルも、節約の方法も、
すべて、変わってくるのです。

2019年にあなたが手に入れる「宝物」は、
あなたの心を満たし、自由にし、
新たな学びの意欲を授けてくれるでしょう。
あるいは、より多くの人に出会い、
多くのチャンスを掴む方法を、
教えてくれるのかもしれません。
さらに、あなたが獲得したものや力は、
あなた自身だけでなく、
あなたのまわりの人、あなたの出会った人々をも
幸福にする力であるはずです。

「花咲かじいさん」や「金の斧と銀の斧」、
「舌切り雀」のようなおとぎ話にも
人間が自分の欲とつきあうことの難しさは
よく語られています。
正直さ、誠実さ、
愛情、他者への優しさ。
私たちの「欲」は、そうしたものと、
決して相反するものではないだろうと、
私は考えているのです。

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C.O.M.M.E.N.T

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